2018年11月18日 「バーストしましょう!!」
ぎにゃー!!
どうも、トラップです!
さて、新能力がいよいよ公開されましたね!
えーと…。
…なんだっけ?
セツナ、こないだのカード見逃したんですか?
えへへ…。
ちゃんと見てなかった…。
もう…。
「バースト」ですよ。
それじゃ、新規カードを見る前に「バースト」とはどんな能力か見てみましょう!
★☆★ 新能力「バースト」とは⁉︎ ★☆★
🔥バースト(あなたの手札にあるこのカードを捨て山に置く。バーストはあなたの手札からのみ起動できる。)
【起動】⑤:相手キャラ1体に、体力が1になるよう、ダメージカウンターを置く。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
簡単に言いますと、「手札から捨てる事で発動できる起動効果」です!
現在は、この後紹介するポンとアピュトのみですが、今後も増えていくと予想してます!
手札からの発動だから、感覚で言えばモンスターに近いね!
そうですね。
モンスター効果+キャラステータスを併せた感じです。
この能力って、場にいる時は使えないという認識で大丈夫でしょうか?
はい。上記★で囲んだ部分が1つの能力になります。そのため、バースト能力を発動させるには、
・あなたの手札にあるこのカードを捨て山に置く。
・起動コストに必要なソウルを支払う
必要があり、これらが支払えない(支払わない)場合は「発動不能」です。
場にいる時に「起動コストのソウルを支払う」での発動はできません。
…いつにも増して、トラップがまともな事話してる。
俺はいつもマトモだよ!!
…え?
…え?
………え???
……で、では今日も第7弾「WORLD END -運命の光-」から登場する新カードを見ていきましょう♩
***<★もくじ★>**********
********************
B07-067 ポン ANOTHER Ver
《レベル》3 《ルーンカラー》紫 《レアリティ》UC
《コスト》3 《キャラチェンジコスト》1
《攻撃力》3 《体力》3
《タイプ》サポート 《職業》魔道士
🔥バースト(あなたの手札にあるこのカードを捨て山に置く。バーストはあなたの手札からのみ起動できる。)
【起動】⑤:相手キャラ1体に、体力が1になるよう、ダメージカウンターを置く。
「デスドクロ」の起動効果を内蔵したキャラですね♩
ステータスだけを見ると若干弱体化した「カレン」ですね。
魔道士なので、覚醒メリドを使いデッキからのサーチが可能です。
特にステータスを気にしないのであれば、カレンの代わりとして採用するのはありでしょう。
デスドクロと比べてコストが1つ重くなってるけど、どうなんだろう?
確かにデスドクロは4コストに対し、バースト効果は5コストと1つ重くなってます。けれど、
・通常は3/3の低コストキャラとして運用
レベル4のルーンを使うための土台として使う
・手札で保存しておいて、モンスター感覚で効果を使う
といった感じに1枚のカードで使い分けができます。
なので、
・デスドクロは手札にいても重いし、使うのはちょっと…
・低コストのキャラを入れたいけど、効果がないバニラを入れるのはちょっと…
という人にとって、どちらも使えるバースト持ちキャラは1枚採用するだけでも、小回りが効くカードとして運用できます。
最近、会談パーティー会場が流行ってるけど、4コスト以上のモンスターって回収できないんだよね…。
でも、宿屋を採用するとキャラとして使い終わったバーストカードを回収して、今度はバースト能力を発動、みたいな事もできるんだね♩
そうですね!
今まで回収できなかったモンスターも宿屋を使えば回収できると考えれば、使い方次第ではコンボに繋がります。
現在は、バースト能力を持ったカードの情報が少ないので、今後どのようなカードが出てくるか期待できますね!
B07-047 アピュト 聖夜Ver
《レベル》3 《ルーンカラー》緑 《レアリティ》R
《コスト》3 《キャラチェンジコスト》1
《攻撃力》3 《体力》3
《タイプ》ディフェンス 《職業》剣士
🔥バースト(あなたの手札にあるこのカードを捨て山に置く。バーストはあなたの手札からのみ起動できる。)
【起動】⑤:全ての相手キャラを毒にする。
アピュトのバースト能力は、フォレストクイーンだね♩
職業が剣士なので、同7弾で登場する覚醒エリスからサーチする事ができます!
また、緑という色を活かしバイパーを使い捨て山から回収するといった事もできますね!
このバースト能力も5コストと重めですが、緑には毒軸のデッキが存在します
毒軸ですとフォレストクイーンの存在はかなり大きいので、3、4枚目以降のフォレストクイーンとして採用するのはありかもしれませんね♩
キャラとして使う場合はバイパーやカティアの土台として、手札からはフォレストクイーンとして使う感じが理想ですね!
現行のカードだけでは良し悪しが判断できない部分も多いですので、今後のカード情報も期待しましょう♩