ぎにゃー!!
どうも、トラップです!
先日の津田沼イベントより早5日!
Twitterにて9月20日と発売が間近となりました、第6弾「VERSUS」の新カードが公開されました。
今回は、そのカード達を見ていきましょう!
・B06-043 ライフォード 白猫テニスVer
《レベル》3 《ルーンカラー》黄
《コスト》4 《キャラチェンジコスト》2
《攻撃力》3 《体力》3
《タイプ》- 《職業》-
《能力》冒険の醍醐味だろう?
【登場時】チャージする。(あなたの山札の1番上のカードを、裏向きのままこのキャラの下に置く。)
《能力》SS・グラウンドフラッシュ
[OFF]、このキャラがチャージしているカード1枚を手札に加える。:[OFF]の相手キャラ1体を感電にする。
登場時にデッキの1番上のカードをチャージ、チャージしたカードを手札に加えることで、相手のキャラ1体を感電に出来ます。
黄t青のデッキを使う人にはお馴染みのチェスナイトみたいな仕事を、このキャラで行えます!
黄色のレべル3は覚醒エリオット、ルウシェ、ツキミ、茶熊マール、シエラと大激戦区なので、このカードを採用する場合は、「相手キャラを感電にさせる意味があるか」が問われます。
黄で感電を与えるというのは馴染みが薄く、タッチ青の場合はチェスナイトがあります。
相手のキャラを感電させて意味がありそうなのは、終盤で絶対に攻撃を止める(攻撃させない)必要がある時に対してでしょう。
相手に対し影響力があるかは実践で使いながら確認する必要があります。
・B06-043 カレン 白猫テニスVer
《レベル》2 《ルーンカラー》紫
《コスト》2 《キャラチェンジコスト》1
《攻撃力》2 《体力》2
《タイプ》- 《職業》-
《能力》いつでもお相手しよう
【登場時】チャージする。(あなたの山札の1番上のカードを、裏向きのままこのキャラの下に置く。)
《能力》SS・ファフナー・リヴィリング
[OFF]、このキャラがチャージしているカード1枚を手札に加える。:他の全ての味方キャラに、あなたの捨て山の★を持つカードを、それぞれ1枚ルーンとして付ける。
ライフォードと同じくチャージ持ち、チャージしたカードを手札に加えることでテニスカレン以外のキャラに捨て山からルーンを付けることが出来ます。
いままで、メルクリオやキサラギみたいに1体のキャラに対して複数枚のルーンを付けるカードはありましたが、起動効果で複数キャラに対し同時にルーンを付けるカードはこれが初めてとなります(先生の話をしてはいけないwww)。
複数キャラに対し同時にルーンを付ける効果は、ルーンが付くたびに効果が発動するアナザーやカレン 聖夜Verと非常に相性が良いです。
これは、過去公式へ問い合わせした内容とその回答になります。
※一部分かりやすく、文書を変えています。
***********************
>カレン 聖夜Verの「我が友に、力を貸そう」ですが、発動条件を満たすルーンが付いていると仮定します。
>仮に下記ケースが実施された場合、②と③の相手デッキに与えるダメージ数に付いても教えて下さい。
>
>①自キャラ1体にルーンが1枚付いた
>→1ダメージ
>
>②自キャラ1体にルーンがα枚付いた
>→1ダメージ or αダメージ?
>
>③自キャラ3体にルーンがそれぞれ1枚ずつ、同時に付いた
>→1ダメージ or 1ダメージ×3回?
②は1ダメージ、③は1ダメージ×3回となります。
②の場合は『ルーンをα枚付けるという行為を1度行った』という事となり、
③の場合は『ルーンを1枚付けるという行為を3度行った』という事となる為です。
***********************
つまり、
キサラギ等の複数枚のルーンを付けた場合は「
ルーンを付ける行為を1回行ったので、効果が1回発動する」、そして、今回出た
カレン 白猫テニスVerは複数体に対してルーンを付けるので「
ルーンを付ける行為をα回行ったので、効果がα発動する」。
カレン 聖夜Verならデッキに、アナザーならキャラに1×1~3点ダメージに与えることが出来るようになり、かつ手札も増えるため、紫デッキにおいて新たなレベル2の選択肢となり得るでしょう!
それではここでもう一度「
カレン 白猫テニスVer」を見ていただきましょう!
メリットだらけという訳ではないので、その部分を次に見ていきます。
まず、現在判明している「テニスVer」は、タイプと職業がありません。
タイプは現状関係無いですが、
職業が無いということは、
職業サーチ系のカード(覚醒ヨシュアや覚醒エリオット)でサーチできません。
レベル2ならヘレナでサーチできますが、それ以外はサーチが出来ませんので、テニスVerのキャラをデッキに何枚採用するかがキーになります。
次にライフォードも持っていたチャージ。
現在判明(一部予測あり)しているのは下記の通りです。
①登場時のチャージは強制効果である(デッキの上のカードを必ずチャージする)
②チャージしたカードは非公開領域になるので、互いに見ることが出来ない(確認予定)
③チャージされているカードは、ルーンとして扱われない
④チャージされたカードが付いているキャラが場から離れた時、チャージされているカードは捨て山に置かれる
このうち、注意すべきは①の登場時チャージ。
登場時に必ず発動しなければいけません。
「~してもよい」と書かれていれば任意効果となりますが、「~する」と書かれているため強制効果になります。
また、起動効果でチャージしたカードを回収できますが、自身をOFFにする必要があるので、その後キャラチェンジしない限り守り札が1枚減ります。
逆に、チャージカードを回収せず守り札に使用すると相手の攻撃を守れるかもしれないですが、そのまま捨て山に行くとトリガーが発動しないダメージに変換されるので下手に守れません。
チャージに関する統括は、(1)チャージする(2)起動効果で回収する(3)キャラチェンジが安定しそうかなと思います。
守る必要がなければ(3)は無くても良いかもしれませんが…www
そして、強制効果ということもあり、後半は確実に出しづらくなります!
起動効果は強力なものばかりですが、採用枚数はある程度抑えたいところですね!
まずは実際にカードをデッキに入れて回さないと、どのように活躍するか分からないの
が、ネコカの面白いところであり醍醐味の1つ!!
皆さん、第6弾「VERSUS」を購入し、新カード達をデッキに入れて沢山ネコカをしまくりましょう!!!
今日はここまで!
<今日のネコカル>は、新弾カードが無い時に実施します(多分、土日かな)
では、また!(^o^)ノシ