2017年11月20日 「こんちはー!!!」
ぎにゃー!!
どうも、トラップです!
今回は、11月20日に公開された新カードについて考察します。
・トワ
《レベル》3 《ルーンカラー》橙
《コスト》5 《キャラチェンジコスト》3
《攻撃力》4 《体力》3
《タイプ》バランス 《職業》アーチャー
《能力》★★罪穢れを清めたまえ!
【登場時】このキャラの下に付いているルーンから、★を持つLV2以下のキャラカード1枚を登場させてもよい。
登場時に、★を持つ「レベル2以下」のキャラを場に出すことが出来ます。
効果発動には★が2つ必要となりますので、実際はレベル2からキャラチェンジして、その下に付いたレベル2を場に出すと言った動きが主な流れになるかと思います。
なお、レベル2以下のキャラと記載されている為、レベル1のキャラを登場させることも可能です。
これは、キャトラやアイリス等の虹ルーンを持つキャラも適用範囲内となります(QAにて紹介)
今の公開されているカードだけではカードプールが圧倒的に足らず、優秀かどうかも判別できない状態ではありますが、その下のカードの種類が増えれば増えるほど、このカードが真価を発揮すると、私は思っています。
今後の情報に注目していきましょう!!
(明後日には発売するんですがな…ww)
【「罪穢れを清めたまえ!」に関するルールQ&A】
①
Q:このカードの下に付いているレベル2以下のキャラを登場させた時、そのレベル2が登場時効果を持つ場合、その効果を発動させる事は可能ですか。
A:発動条件を満たしていた場合(※)、その効果は発動可能です。
※ルーンを必要としない効果は、ほぼ全て発動可能です。ルーンを必要とする効果は、レベル2以下のキャラ登場時点でルーンがついていない為、効果を発動不可です。
②
Q:このカードの下に付いている虹色ルーンを持つキャラを登場させる事は可能でしょうか?
A:可能です。虹色ルーンの定義として「場にいる限り、全ての色のルーンを持つ状態である。キャラの下に付いている虹色ルーンも同じである」。
→故に、トワの効果の適用範囲内で、登場が可能となります。※
※本件については、初の事例のため公式側に直接確認し、上記回答をいただいております。
・セツナ
《レベル》4 《ルーンカラー》橙
《コスト》5 《キャラチェンジコスト》2
《攻撃力》4 《体力》4
《タイプ》アタッカー 《職業》武闘家
《能力》こんちはー
【登場時】このキャラに、あなたの捨て山のカード1枚をルーンとして付けてもよい。
書いてあることは非常にシンプルで単純なのですが、効果を流し読みしてはいけない超危険なカードです。
このカードの効果は、
(1)このキャラに、
(2)あなたの捨て山のカード1枚を
(3)ルーンとして付けてもよい。
と3つに分けられます。
まず、(1)「このキャラに、」ということから、(2)(3)は全てこのキャラに対する行動となります。
→味方のキャラは関係無いですね!
次に、(2)「あなたの捨て山のカード1枚を」から、(3)は捨て山から選んで行動するということも分かります。
→自身と捨て山を使い、何かをする。
最後。
(3)「ルーンとして付けてもよい。」
→自身に捨て山のカードをルーン付けする。
…これ、流し読みするだけだと、非常に単純明解!
普通に書いているようにも思えますが、全体通して見るとおかしいんですよ。
これが例えば、同じく自身に捨て山のカードをルーン付けする紫レベル2のキサラギであれば、
・オズマを使い、擬似捨て山回収が出来る
・レベル4やレベル5のルーン効果のためにルーンを集める
等、複数の目的があります。
しかし、セツナは「レベル4」であり、「能力を使うまでにルーンを一切必要としない」カードが、何故「ルーン付けする」のか?
しかも、ルーンとして付けられるカードは「捨て山であれば、キャラ、モンスター関わらず何でも良い」。
そして、橙ルーンの特徴。
それは「キャラの下に付いているルーンを場に展開する」…。
ぶっちゃけますと、この効果は「セツナ(覚醒)の為だけ」に存在します。
覚醒の効果は現時点で非公開ですが、上記の想像から大体予想がつきます。
同じような境遇だったダグラスのレベルであれば、問題なさそうですが…。
…発売までが非常に待ち遠しいです!!
ちなみに、今回こんな吹き出しを作成してみました。
今後、余裕があれば使っていくかも!
今回はここまでです。
また明日(朝)、更新予定です!
ではでは!(^o^)ノシ